憧れの人、思い出の人
昭和のアイドル「吉永小百合」さん。
いくつになってもお美しいことです。
「小百合スト」
そんな名前が付くほど
熱狂的なファンもたくさんいました。
当時、女の子が生まれたら
「小百合」と名付けよう
そんなパパもいっぱいいましたね。
憧れの芸能人の名前をわが子に・・
その気持ち、わからないでもないです。
当時は、その名をそのまま拝借というパターンでしたが
同名が増える事を避けて、内一文字を拝借
というパターンに切り替わってきました。
又 思い出の人を名付ける。
いやー
これは特に男性に多いようですね。
女性の場合、過去の恋愛は・・
とっとと、そして、バッサリ!消え去ります。
いえ、
消し去る。と言ったほうが良いでしょうか?
しかし男性はいくつになってもロマンチスト
「昔、好きだった女性の名前」
「昔、付き合っていた女性の名前」
「初恋の人の名」
ま、
過ぎた事ですので 問題視するのは止めて。
「まゆみ」「ようこ」「さとみ」などなど
ある日突然ペットにそんな名前が付いたとしても
ニコニコとご主人や彼氏のロマンスを見守ってあげたいものです。