関連性を掴もう
室内のインテリア、壁の色、小物から家具に至るまで
センスの良さは、色・形・雰囲気などの関連性が
大きなポイントとなります。
上手く活かしていく為には、その関連性を掴む事が
一番のポイントとなりますね。
昔は長男には一郎、次男には次(二)郎、三郎・四郎と
順に名付けられたものです。
名前を聞くだけで家族構成がわかる、まさにそんなパターンです。
順番とはとても大事なもので
私達の周りには「順番」を表すものが沢山ありますね。
例えば「国道一号線」「○○ホテル 一号館」「△マンションA棟」
全てがその存在の分別に目的があります。
現代ではやや減少の傾向にある「一郎、次郎、三郎」さん。
この名付け方も明確な関連性の表れといえます。
で、関連性の構築と言えば!
得意なのは、男性よりむしろ女性に勝算がありそうです。
何故って・・
関連性は想像力から生まるとよく言われますが・・・
理屈なんてどうでもいいのよー
嫌なものはイヤなんだし・・・
いいものって理屈抜きでいいよねー
これはまさに想像力の逞しさに他ならないのです。
想像力を駆使し、
あらゆるヒントの中からこの世にたった一つ
キラリと光る名前が見つかるといいですね。